YouTubeの動画が「面白い」と感じられる理由はさまざまですが、特に魅力的なのは、その動画でしか得られない独自の情報や、他にはないオリジナリティが詰まったコンテンツだと思います。
視聴者に新しい視点を提供し、驚きや発見をもたらす動画は、印象に残りやすいものです。つまり、単なる流行を追うだけでなく、創造性や独自性が光る動画こそが、多くの人に支持され、見る価値のあるコンテンツと言えるでしょう。
逆に、見る価値のない動画は、5chやXなどの意見をまとめただけのものです。既存の情報を整理しただけで新鮮味がなく、オリジナリティが欠けているため、どれも同じように見えてしまいます。
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おすすめYoutubeチャンネル
ゲームさんぽ /よそ見
軍人・心理学者・歴史学者などの専門家をゲストに招いて、ゲームの世界を解説していくチャンネル。専門家視点の話は面白いし、教養も身につくのでおすすめです。
ウラ漫 ー漫画の裏側密着ー【小学館マンガワン】
漫画家ではなく「編集者」に焦点を当てたドキュメンタリーチャンネル。普段は見えにくい編集者の仕事や、漫画制作の裏話が丁寧に描かれていて、漫画好きにはたまらない内容です。密着動画では、漫画家のリアルな一日も覗けます。
シャンハーイチャンネル
漫画「グラップラー刃牙」シリーズのキャラクターを解説しているチャンネル。一度も戦わなかった脇役キャラでさえ20分以上語る熱量と考察力、話の広げ方のうまさがクセになります。
田舎暮らしのビル
40代バツイチの男性が田舎で家を買い、素人DIYでリフォームしていくチャンネル。素人ながらも試行錯誤しながら家を改修していく過程や、田舎生活でのリアルな日常を描いてる。
ナレーションは基本的に丁寧ですが、たまに飛び出すひとつまみの暴言のセンスが絶妙です。
二子山部屋 sumo food
元大関の雅山親方が運営している二子山部屋の日常を映しているチャンネル。力士の日常や食事風景を中心に、相撲の世界が身近に感じられる。二子山部屋の力士たちは仲が良く、部屋の雰囲気がとても良い。
相撲に興味がない自分でもハマれました。個人的な推しの力士は生田目関。
ホッカイロレン
独自のセンスで映画を語るレビュー系チャンネル。大作映画であっても「つまらないものはつまらない」とバッサリ斬る潔さが気持ちいい。もちろん面白い作品はちゃんと評価する、信頼できる辛口スタンスが魅力です。
野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)ch
誰も食べないような野生食材を調理して食べてみるチャレンジ系チャンネル。。毒キノコや寄生虫、野生動物などを如何に調理して、おいしく食べられるかを模索している様子が面白い。
投稿者がワインソムリエの資格を持っているためか、食レポがやけにうまい。
まとめ
どのチャンネルも、他では味わえない視点やオリジナルの工夫が詰まった動画ばかりです。知識を深めたり、新しいジャンルに触れるきっかけになるかもしれません。気になるチャンネルをチェックして、知らなかった世界を楽しんでみてください。
私はYouTubeをPCで見ていますが、リラックスしたいときはベッドに横にながらYouTbueをFireTVで視聴しています。Fire TVは4k対応モデルがおすすめです。4k対応はもちろん、操作のレスポンスがHDモデルとは全然違います。