私はIIJmioを8年間使用しています。なぜならデータの使用量が3GB〜5GBの人はIIJmioがコスパ最強だからです。あまりスマホを使用していない人は大体使用量が3GB〜5GBに収まると思います。
私の場合、自宅ではWi-Fiを利用しているため通信量を気にする必要はありません。外出時も軽くネットサーフィンや漫画アプリを使う程度なので、通信量は3GB〜5GBにちょうど収まります。
実際につかっていて通話が切れたことはないし、昼休みの混む時間帯で漫画を読もうとすると、さすがに読み込みが遅くなり、白紙のページばかりになることはありますが、「料金が安いからこんなものか」と思い気にしませんでした。
スマホ料金プラン比較表
有名どころの料金プランの比較をしていきます。ちなみに通話料金と通信速度は考慮しません。電話はLINEで十分だし速度を求める方は格安SIMを選ばないので。
事業者名 | 3GBプラン料金(税込) | 5GBプラン料金(税込) | 備考 |
HISモバイル | 770円 | 990円(7GB) | ドコモ・ソフトバンク回線使用。低価格で基本的な機能を提供。 |
NUROモバイル | 792円 | 990円 | ドコモ・au・ソフトバンク回線から選択可能。データ繰り越し対応。 |
IIJmio | 850円(2GB) | 950円 | ドコモ・au回線から選択可能。データ繰り越しや節約モードに対応。 |
mineo | 1,298円 | 1,518円 | ドコモ・au・ソフトバンク回線から選択可能。パケット放題Plusオプションあり。 |
楽天モバイル | 1,078円 | 2,178円(20GB) | データ使用量に応じて料金が変動。3GBまで1,078円、20GBまで2,178円。 |
イオンモバイル | 1,078円 | 1,298円 | ドコモ・au回線から選択可能。柔軟なプラン設定が特徴。 |
BIGLOBEモバイル | 1,320円 | 1,595円(6GB) | ドコモ・au回線から選択可能。エンタメフリー・オプションあり。 |
日本通信SIM | 730円 | 1,170円 | ドコモ回線使用。基本料金1GB290円で1GB追加に220円。 |
IIJmioが一番安いです。しかもデータ繰り越しが可能なので、データ容量が余っていれば多少オーバーしても速度が落ちません。3GBまでなら日本通信SIMが安いです。
コスパ最強ランキング

1位:IIJmio
- 月額料金:990円(税込)
- 回線:ドコモ・au
- 特徴:余ったデータは翌月に繰り越し可能。
2位:HISモバイル
- 月額料金:990円(税込)
- 回線:ドコモ・ソフトバンク
- 特徴:価格はNUROモバイルと同じだが、こちらは7GBまで使用可能。
3位:NUROモバイル
- 月額料金:990円(税込)
- 回線:ドコモ・au・ソフトバンク回線から選択可能。
- 特徴:唯一ソフトバンク回線を使用可能だが、コスパは2社に劣る。
プラン選びのポイント

- コスパ重視なら:IIJmio(5GB)
- 5GBを少しオーバーするなら:HISモバイル(7GB)
- ソフトバンク回線を使うなら:NUROモバイル
IIJmioがコスパ最強

- 毎月の通信量が3〜5GB程度なら、IIJmioが最もコストパフォーマンスが良い
- データ繰り越し機能があり、無駄が少ない
- 950円で5GB使えるプランは他社と比較しても最安クラス
- 通話はLINE通話で代用、通信速度にこだわりがなければ十分満足できる
- 自宅はWi-Fi、外では軽く使う人にピッタリ