当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

ライフハック

5年ぶりの歯科検診で「虫歯ゼロ」!ズボラな私を救った最強コンビ【ソニックケアー2100×ドルツ】

© Panasonic Corporation、 © Koninklijke Philips

最近歯の舌触りがざらざらしていること気付き、確認してみると上下の前歯の裏側に歯石がたまっていたので、5年ぶりに歯医者に行きました。

正直、覚悟していました。だって5年も放置していたので絶対に虫歯の1つや2つはあるだろうし、お金も時間もかかってやだなと思っていました。

しかし、歯石を取ってもらい、最後に虫歯がないかチェックし貰ったのですが、

「虫歯、一本もありませんよ」

心の中で、マジで?と思いました。

私がこの5年間、特別な努力をしていたわけではありません。ただ、使う道具を変えただけです。

5年前に歯医者に行ったときは虫歯が4か所ほどできてしまい、通う羽目になってしまったので、少しでも虫歯になる確率を減らしたいと思ったのです。

今回は、私の歯を守るために買った「2つのアイテム」を紹介します。


結論:この2つがあれば歯医者は怖くない

私が使っているのは、高級な最上位モデルではありません。むしろ「コスパ重視」の組み合わせです。

  1. フィリップス ソニックケアー 2100(電動歯ブラシ)
  2. Panasonic ドルツ(ジェットウォッシャー)

「高い電動歯ブラシじゃなくてもいいの?」と思うかもしれませんが、これで十分、いやこれがベストでした。それぞれの凄さを解説します。


1. 磨き心地が変わる!「ソニックケアー 2100」

電動歯ブラシ界の王様、フィリップスの「ソニックケアー」。
上を見れば3万円以上するモデルもありますが、私が愛用しているのは5千円程度で買えるエントリーモデル「2100シリーズ」です。

なぜ「2100」で十分なのか?

高いモデルには「スマホアプリ連動」や「強さ調整」「たくさんのモード」が付いていますが、正直使いません。

一番重要なのは「音波水流で汚れを落とす」という基本性能です。

2100シリーズは、エントリーモデルながら
毎分約31,000回の高速振動は上位モデルと同じ。つまり、磨く能力自体に大きな差はないのです。

手磨きには戻れない「ツルツル感」

使い方は簡単。歯に軽く当てるだけです。

2分間磨いて口をゆすぐと、舌触りが明らかに違います。歯医者さんでクリーニングしてもらった直後のような「ツルツル・キュッキュッ」とした感触になります。

手磨きで一生懸命ゴシゴシしていた5年間より、ただ当てていただけの今のほうが圧倒的に綺麗になっているので簡単です。

サポートも良し

現在使用しているこの歯ブラシは、1年と11ヶ月前に購入したものですが急に電源ボタンを押しても動作しなくりました。

調べてみると保証期間は2年だったので、サポートセンターに問い合わせをしてみました。

問い合わせは電話、Eメール、LINEの3つの方法から選ぶことが出来ます。私はEメールで問い合わせすることにしました。

専用ページから購入した日付や、製品型番、製造番号と症状を入力します。

次の日にサポートセンターから返信が着ました。内容としては以下の通りです。

  • 症状の確認事項
    付属の充電器を使用しているか
    電源ボタンを乾いた布などで拭いて改善されないか
    電源ボタンがへこんでいないか
  • 保証期間内を証明できるレシートやスクリーンショット
  • 名前や住所、電話番号などの連絡先の情報

サポートセンターから指示されたことを試しても症状が改善されなかったので、Amazonの請求書のスクリーンショットを送ると、無料で交換してくれることになりました。着払いなので送料もかかりません

まだ交換品は届いていないので、到着しだい追記します。


2. 衝撃の汚れ落ち!「ジェットウォッシャー ドルツ」

ソニックケアーで表面をツルツルにしても、まだ足りないものがあります。それは「歯と歯の間」です。

ここで登場するのが、Panasonicの口腔洗浄機「ドルツ」です。

私が購入したのは4年前でコード付きのモデルです。コードレス式よりタンクの容量が多いのでこちらを選びましたが、実際に使用する水の量はタンクの半分程度なのでコードレス式でもよかったかもしれません。

created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥19,800 (2025/12/15 11:00:40時点 Amazon調べ-詳細)
terablog0a-22

初回は血が大量に出てきた

これは水を勢いよく噴射して、歯間の汚れを吹き飛ばす道具です。
初めて使った日の衝撃は忘れられません。


ドルツで歯の隙間や歯茎に水を当てると、食べかすはもちろん血が大量に出てきたのです。
しかも、水圧を弱くしても歯茎が痛いです。

口に溜まった水を吐き出すと、洗面台は食べかすと血で地獄絵図のようになっていました。

「うわ、私の口の中、こんなのが詰まってたの!?」と絶望すると同時に、「これが取れたなら、もう安心だ」という快感に変わります。

1週間から2週間ほど使用していると歯茎も強くなって血も出なくなり、今では水圧を最強にして使用しています。

フロスが面倒な人こそドルツ

本当はデンタルフロス(糸)をやるべきと分かっていても、毎日やるのは面倒ですよね。
ドルツなら、お風呂に入ったついでにガーッと水を当てるだけ。一瞬で終わります。

この手軽さが、4年間続けられた最大の理由です。

ちなみに、使用していると洗面台が水浸しになると評価をしている人がいますが、それは使用方法を間違えています。

ドルツは口を閉じて使用するものです。口を開けたまま使用したら水浸しになるのは当たり前です。


私の「虫歯ゼロ」ルーティン

私がやっていたのは、毎晩のこの2ステップだけです。

  1. ソニックケアーで表面をツルツルに磨き上げる(2分間)
  2. ドルツで歯間の食べカスを豪快に吹き飛ばす

所要時間はトータル3分ちょっと。

これだけで、5年間歯医者に行かなくても、歯石の沈着も最小限で済み、虫歯ゼロを達成できました。


まとめ:治療費より予防費のほうが圧倒的に安い

歯医者で虫歯治療をすれば、数千円〜数万円が簡単に飛びます。何より、削った歯は二度と元に戻りません。

  • ソニックケアー 2100:約5,000円前後
  • ドルツ:約15,000円〜20,000円前後

初期投資で2万円前後かかりますが、これで「将来の治療費」と「歯医に行くストレス」が消えるなら、安すぎる投資だと思います。

虫歯を防止したい人は、ぜひこの「2つのアイテム」を試してみてください。歯のツルツル具合に感動するはずです。

ただし、歯医者は半年に1回は行った方が良いと思います。個人では完全に歯石を防止したり、取ることは無理です。

created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥19,800 (2025/12/15 11:00:40時点 Amazon調べ-詳細)
terablog0a-22

-ライフハック