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エルミナージュORIGINALの各職業の使用感とおすすめパーティ

http://d-ebius.com/elmi_original/

今回はエルミナージュORIGINALの各職業の使用感とおすすめパーティを書いていきます。
前回の記事を読んでない方はこちら

基本職

戦士

HPが全職業で一番伸びます。装備も前衛職のものならほとんど装備可能なのでパーティの壁として優秀。ハイマスター能力の物理攻撃威力UPの伸びも全職業で最大でアタッカーとしても優秀です。


魔法を覚えないので他の職業で魔法を覚えから転職してもいいが、イノセントマントを装備できなくなるので力のメダルを入手してから転職したほうがいいかも。


装備を強いものに更新していく楽しさが味わえて、能力も優秀なのでパーティに一人はいれておきたい職業です。

魔術師

攻撃魔法以外にも睡眠や石化、転移など様々な呪文を覚える。呪文威力の伸びは全職業で一番で敵をエンテルクミスタで一掃できる。しかし、後半の敵は魔法抵抗率が高くなっているので安定しなくなる。


もし魔術師を最終パーティに入れるなら先に僧侶と錬金術師を経由してから魔術師になると良い。

僧侶

僧侶呪文を覚える。後衛職にしてはHPもそこそこ伸び、防具もそこそこ良いものを装備できるので前衛としても使えなくもない。しかし武器が貧弱なので物理攻撃は期待しないほうが良い。


序盤はフランベルジュを持たせて使用させると火力面を補える。回復役は司教や使用人で十分なので一通り呪文を覚えたら他の職業に転職したほうがいい。

盗賊

宝箱の罠判定や解除の専門家。ハイマスターになると敵の強力なアイテムを盗むことができるようになるのがエルミナージュシリーズの醍醐味。

装備はやや貧弱で序盤と中盤は戦闘要員としてはあまり活躍できないが、レベルが上がりやすくHPと物理攻撃威力が意外と伸びるので後半ラミアーテイルや炎の鞭を入手すれば強力なアタッカーになれる。


アイテム枠に空きがないと盗めないので、アイテム枠を圧縮するためにイノセントマントを装備させたい。もし魔法を覚えさせるなら力のメダルを使用して転職したい。

錬金術師

装備に強化を行える鍛冶とアイテムを合成する錬金が行える唯一の職業なので一人は育てたい。錬金呪文も麻痺や敏捷の上昇など便利なものが覚えるので後衛職なら覚えさせておきたい。

使用人

回復アイテム使用のエキスパート。装備は盗賊とほぼ同じで後半までは戦闘要員としてはあまり活躍できない。

使用人が本領発揮するのはクリア後にアイテムを消費せずに使用できる加護受けてからなので、パーティに入れるならクリア後がおすすめ。

中級職

司教

魔術師呪文と僧侶を両方覚えアイテムの鑑定ができる。錬金術を覚えてから司教に転職するだけで召喚呪文以外のすべてを覚えることができるが、レベルが上がりにくく呪文を覚えるペースが遅い。


魔術師と僧侶、錬金術師を経由したほうが早かったりする。両方の魔法を9回使用できるのは便利なのでパーティに一人はほしい。

狩人

最速で行動できる速攻の能力が特徴。厄介な敵を行動前に倒したいときに便利だが、使用回数に制限があり火力も戦士の半分以下なので倒しきれないことが多かった。盗賊技能もあるが精度は盗賊に劣り中途半端な印象。

闘士

追加攻撃のできる連撃ができ召喚耐性を下げれる唯一の職業。攻撃することしかできなくイノセントマントとも相性が悪いので、魔法を覚えてから闘士になると使いやすくなる。


盗賊が盗むを覚えるまでは装備できる武器が少ないので中盤以降に転職して闘士になったほうがいいかもしれない。装備は呪われているものが多いのでデビリッシュと相性が抜群に良い。

遊楽者

タロットカードが特徴の職業。うまく使えばボスのACを強制的に-10できるが、それ以外の効果が使いにくくあまり使わなかった。魔術呪文を覚えるがペースが遅く、装備もやや貧弱なので使わなかった。

不死、霊、悪魔にめっぽう強い。使用回数に制限はあるが相手の魔法を反射できるので、エンテルクミスタ持ちの敵にも安心して戦える。ハイマスターになると防具欄に札を装備できるようになり凄まじい火力がでるようになる。


札自体に種族の倍打を錬金しないとダメージが通らず防御も薄くなる。一通りの倍打を錬金できるようになるころには戦う敵がいない。

召喚師

ラスボスや裏ボスすら契約できる最強の職業。強いモンスターは召喚耐性が高いので契約するなら闘士とセットの運用が鉄板。闘士のクリーンヒット後に契約呪文を唱えなければならないので敏捷が低い種族がおすすめ。


攻撃手段が貧弱なのでブレスを吐けるドラゴニュートが良い。

神女

重装備が可能で僧侶呪文を覚える。霊体攻撃も可能で序盤中盤までは活躍できるが、槍は両手持ちなので二刀流ができず後半は火力不足になってしまう。

上級職

君主

装備は戦士とほぼ同じで僧侶呪文を覚える。レベルアップは遅いがHPの伸びもよく装備も優秀で僧侶呪文も覚えるのでバランスがいい。


特殊抵抗UPや法院保護区で自分や味方の特殊抵抗率を上げることができるが、実用的なレベルになる前にすべてのボスを倒せてしまう。

メイン武器を両手に装備でき魔術呪文を覚えるのが特徴。レベルアップが遅くHPは他の前衛職に比べるとやや低いが、つばめ返しで相手の物理攻撃を無効して反撃することができるので物理攻撃に対しては強い。


種族をエルフにしてエルブンチェーン+1を装備させるのが有名だが、エルフは敏捷が低いのでホートルットにしてイノセントマントを装備させるほうが好み。

忍者

首切り、盗賊技能、奇襲を阻止する警戒が特徴。首切りは通ってしまえばボスですら瞬殺することができるので、どうしても勝てないボスも運ゲーに持ち込むことができる。


エルミナージュは敵に奇襲されるとほぼ壊滅するゲームなので警戒を持つ忍者を入れたいところだが、必ず阻止するわけではないので壊滅したらロードをしたほうが良かったりする。


防具がかなり貧弱で呪文抵抗を100%にするには高レベルの錬金術師が必要だが例のごとく戦う敵がいない。

まとめ

以上の使用感をふまえてパーティ編成を考えてみました。片方の戦士は侍でも可。

戦士戦士盗賊
僧侶→魔術師→錬金術師→使用人錬金術師→司教魔術師→僧侶→錬金術師→召喚師

あとは控えに契約用のLV1闘士と鍛冶用の錬金術師を育てておくとよいです。


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