今日はXBOXコントローラーはエネループと純正バッテリーどちらがいいか比較しました。
比較表
純正バッテリー | エネループ | |
寿命 | 1年未満 | 10年以上 |
稼働時間 | 30時間 | 30時間 |
充電時間 | 4時間 | 2本で3.5時間 |
充電方法 | USB-Cケーブル | 充電器 |
価格 | 2673円 | 2500円(充電器込み) |
価格は2025年2月時点のものです
寿命
私がエネループを買った日を覚えていませんが、メーカーがSANYOになっています。調べたところ2012年に商標が終了となりパナソニックに変更になったようなので、少なくとも10年以上使用していることになります。流石に劣化しているでしょうが未だに現役なのは驚きです。
マイクロソフト公式の充電式バッテリーも使用していましたが、1ヶ月で故障しました。その後、サポートセンターに連絡し交換してもらったのですがそちらも11ヶ月で故障しました。Amazonのレビューを見ても1年以内に故障している方が多かったです。
1年で壊れるバッテリーと10年以上もつエネループどちらを買いますか?

現在使用しているエネループの充電器の画像
充電器も電池も未だに現役
稼働時間、充電時間、価格
稼働時間は共に30時間なので互角ですね。
充電時間もほぼ一緒です。
価格もほぼ一緒ですがエネループは電池のみなら少し安くなります。
充電方法
エネループは基本4本で1セット。XBOXコントローラーは電池を2本使用するので電池が切れても予備の電池にすぐに交換できる。しかし、交換するたびにカバーを外し、電池を交換するのが少し面倒くさいです。
バッテリーの場合はケーブルを挿せば充電しながらプレイできますが、ケーブルが邪魔になるデメリットがあります。
ここらへんは一長一短ですね。
まとめ
- 寿命はエネループの圧勝
- 稼働時間、充電時間、価格はほぼ互角
- 充電方法は一長一短
比較してみるとエネループの勝ちですね。しかもエネループはコントローラー以外の家電にも使えます。
PCに接続したXBOXコントローラーの電池残量を確認する方法はこちら